円安とは?
FXで負けない手法・入門マニュアル13


円安



円安とは円の価値がドルに対して安い状況を意味します。


例えば1ドル=100円のとき、
1ドル100円で買うことができます。

しかしその後1ドルが99円になったとき、1ドル買うのに99円で済むようになりました。

つまり1ドル買うのに以前よりも一円安く済むようになったということは

円の価値がドルの価値よりも下がった」といえます。


この現象を「円安」といいます。


また、ドルの価値が高くなると、円の価格が下がります。

円安になると、必然的にドル高になるのです。


円安とFXの関係


外貨預金外貨MMFでは円高のときに買って、
円安になったら売らなければ利益を 出せません

FXの場合には円安のときに通貨を売って
(買って)利益をだすことができます。


例えば、1ドル=120円のときに、ドルを「売り」ます。(円を買う

そして、1ドル110円になったときにドルを「買い」ます。(円を売る


そうすると差額分の10円分が利益になります。

ただし、注意するべきなのは、
外貨を買ったときには 金利が発生し毎日金利を受け取ることができますが、
外貨を売るときは毎日金利を 払わなければなりません


FXにおいてもできるだけ「買い」をメインに考えると良いでしょう。

「売る」ときでもどのくらいの金利を払わなければいけないのか
取引する前に計算するようにしましょう。


円安=ドル高と覚えておこう


円安」を考える上で大事なのがペアとなる通貨の状態です。


ドルを例に見てみると、円の価値が安くなっているとき、ドルの価格は高くなります。

これをふまえて考えると


① 1ドル=100円

② 1ドル=110円


どちらがドル高になるかといえばになります。


単純にドルが高いと考えればいいことになります。

円安はどっち?と混乱したときは、どちらがドル高なのかを考えれば分かりやすくなります。


つまり「円高=ドル安」と覚えておきましょう。


なぜ円安になるのか


円の価格が下がる原因は主に以下の3つの原因があります。


・貿易赤字の拡大

・財政赤字の拡大

・日銀の緩和継続




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