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政治問題や突発事項


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政治問題や突発事項

通貨は国が発行するものなのでその国の政治や突発事項
、国が抱える問題と密接に絡んでいます。

例えば、その国にもし何らかの災害や事故があり、国に損害があった場合
その通貨も下落することになります。このような突発的な出来事は
予測がつかないものです。

その国が抱えている政治的な問題などは把握しておくことを
オススメします。

ファンダメンタルズには経済だけでなく、その国の軍事、政治といった要素も
大きくかかわってきます。

政治的な側面でいえば、公共投資が経済成長率に関わってくる場合もあり
増税や減税などは個人消費にも影響を及ぼすので結果的に金融市場にも
影響を及ぼす要因となります。

政治的な不安定は、特に海外の投資家が嫌います。

政権与党への支持率低下などは、その国の通貨の下落要因につながり、
内閣不信任案が可決しそうな場合や選挙で与党が窮地に陥るような予測が出ている
場合には、為替市場にも影響がでてきます。

また、長い間、政治問題として未解決になっているような国際問題がある場合には、
それに関係するニュースや事件などにも反応する場合があります。

たとえば日本の場合、北朝鮮、台湾、そして政寒経熱といわれる中国との
対外関係などは円にとってネックになってくる可能性があります。

昨今は国際テロという新たなリスクが顕在化しています。

紛争などに巻き込まれると、その国の通貨は売られることになります。

紛争などは要人の発言以上に予測が不可能ですが、こうした突発的な
事態によって相場変動が起こりうるということを知っておきましょう。

各国、地域が抱える主な問題

<米国>

・イスラム過激派、アルカイダなどによる国際テロ
・カトリーナなどの大型ハリケーンによる被害

<日本>

・北朝鮮や中国などの近隣アジア諸国との政治問題
・地震による災害

<ユーロ>

・異常気象(熱波・寒波)
・EU加入国の経済格差による摩擦
・アルカイダなどによる国際テロ

<英国>

・アルカイダやIRAなどによるテロ

<オーストラリアやニュージーランド>

・干ばつなどの自然災害
・原油高などの資源高騰




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