FXはギャンブルなのか?
FXで負けない手法・入門マニュアル11


ギャンブル



FXに興味はあるのだけれど、
いざやるとなると世界経済を知るのも

取引のチャート画面を見るのも難しそう。
と不安に思っている方もいると思います。

為替相場の貨幣通貨は各国の経済金融政策に大きな影響を受けて変化します。


世界各国が密接に絡み合っているグローバルな社会である現代では

アメリカはもちろんとして日本や中国、ヨーロッパ諸国の各々の情勢も 互いに影響しあって為替相場を動かしています。


なので不安に思う初心者の方がまず始めにやることは

経済ニュースをチェックしながら、米ドルの値動きを観察することから

初めてみると良いと思います。

最初のうちは例え意味がわからなくても、
自分なりになぜ値が動いたかを 考えてみるのです。

このようなニュースがあったから値が下がったんだという風に
値の動きに根拠をつけてみてください。


小額の取引かデモトレード取引続けていると、 今、世界で起こっていること為替レートとの関係が少しずつ見えてきます。

値動きをグラフ化した「チャート」も最初のうちは難しそうに見えますが 慣れれば重要な情報がぱっと読み取れるようになります。

最初はピンとこなくても根気よく値動きをおっていくのが重要です。


FXをギャンブルという人の正体


FXギャンブルだという人もいますが、
そういう人は 当でかに賭けているのではないでしょうか。

地道にコツコツと知識や経験を蓄積していって根拠のある取引を していきましょう。

そうすれば決してFXはギャンブルではなくあなたの人生の財産として
大きな利益をもたらすことになります。

また、たくさんの企業の中から業種や将来性、チャート などをチェックしながら銘柄を抽出する株式投資に比べたら、 FXはずっとシンプルです。


株式は市場が大きすぎて誰かが恣意的に動かすのはほぼ不可能です。

個人投資家でもプロと同じ条件で勝負公平な市場と言えます。


FXはネットなどでギャンブル性が高く資金をすぐに使い果たして しまうというイメージばかりが流布されているように感じます。

実際、FXは儲からないという人の取引を見てみると
取引計画もなく当てずっぽうで売買注文を出していたり、

ハイレバレッジにしてリスク管理を怠ったがために損切りされて
退場されてしまったりとFXをギャンブルだという人たちに共通するのは


自分が知らない相場状況でも取引してしまって
取引の欲を抑えられなかったり ろくに勉強もせずに上か下かといったように
丁半博打のようにエントリーしてしまったりすることです。


FXにおいて失敗する人は共通していて
FXにおいてはそのような曖昧な知識で取引をしていると
ギャンブル性が高くなるのは当然のことです。


FXをギャンブルでなくするためには、
適切な取引計画取引条件を決めてそれ以外の相場では取引せずに
損切りなどのリスク管理を徹底して行うことです。

まずはFXのリスクをしっかりと把握することによって
損を被ったときにどのように対処すれば
被害を最小限で済ますことができるのか考えましょう。


FXにおいては何もしらずに取引すればギャンブルと変わりがないですし
手順を得て、手法を覚えて知識を吸収しながら練習していけば、
ギャンブルではなく堅実な投資として行うことができます。


FXでは何度も取引をしている中で必ず損失を出すことがあります。
それでも1週間とか、1ヶ月、1年で考え何度も取引を行う中で
調整することが可能です。

ときには自分が思った相場と反対の方へ為替レートが動いてしまい 損失を出す取引があったとしてもトータルで利益を積み上げていくのがFXです。

損失は利益を生むための必要経費と捕らえるとわかりやすいと思います。


初心者投資家にありがちなことですが

予想通りに1円動けばいくら儲かるかなと考えるよりも 失敗したときの損失額を考える方がはるかに重要なことです。


FXの損益は取引する数量で決まる


FXの損益はレバレッジに関らず、 取引する数量で決まります。


レバレッジが何倍あろうと
1万ドル取引して思惑 反対にレートが1円動けば、損失は1万円です。

レバレッジをかけずに100万円の資金で運用している人には
さほど痛手ではありませんが、

レバレッジをかけて 10万円の資金で投資する人にとっては、同じ損失額でも
ダメージがより大きくなります。



どこまでリスクをとればいいのか?


レバレッジのリスクは資金を増やすことで調整することもできますが
最初のうちは難しいので取引量を増減して調節しましょう。


必ずやるべきことはどのくらいのポジションを持って、
どのくらい値動きしたならば、損益はいくらになるのかなどを


予めシミュレーションしていき自分の損失した時の場合を明らかにして

それに耐えることができるのかを具体的にイメージすることが 大切です。


どこまで許容できるかは元手の資金や他の資産個人の性格などのよって
変わるので他人の取引を真似るより取引しながら自分で考えるのが重要です。


どうしても高いレバレッジで利益を狙っていきたいのならば、
損切りまでの値幅を小さくして損失が大きくなりすぎないようにする必要があります。


利益をイメージするとリスクを取りすぎてしまう


レバレッジを一定の範囲の以内収めたい場合は、
FX口座にて5倍または10倍と 上限を設定できるFX会社もあります。

この場合、設定した上限を超える取引をすることはできなくなります。


本来利益を狙ってFXを始めたので、
利益の目標を立てるのも良いですが、利益だけをイメージすると
ついついリスクをとりすぎてしまいます。

なので「ここまでは減らさない」という逆の逆の目標を立てて
、そのための投資シナリオを描いていくことが重要です。


FXがギャンブルになってしまう要因


FXがギャンブルになってしまう9個の要因を挙げていこうと思います。


・取引条件が明確でない

・損切りができていない

・自分の取引手法の利率や損失額が不透明

・リスク管理ができずに取引してしまう

・レバレッジをとりすぎてしまう

・為替がなぜ動くのかしらない

・勉強しない

・取引欲を抑えられない

・過大な取引サイズ


取引条件が明確でない場合、その取引に対して

どのくらいの損失になる可能性があるのか、
またどれくらいの利益が 上がるのかが不明なのでギャンブルになってしまいます。
対策としては取引手法を絞り込んで決めることです。


損切りができてない場合も
ギャンブルになってしまう可能性があります。
エントリーしたら予め損切りの予約ができますので必ず損切りするようにしましょう。


自分の取引の利率損失額が不透明な場合もギャンブルになってしまう可能性があります。
対策として一つに絞り込んだ取引手法で取引をして
利率勝率損失額などを決めることです。

そうすれば自分の手法が一定の相場に対して
どれくらいの利率があるのかがわかります。


リスク管理ができずに取引してしまうとギャンブルになってしまいます。
自分の全体の資金個別に取引できる額を把握できないと
ギャンブル性が高くなって強制決済されてしまう可能性があります。


為替がなぜ動くのか知らないとギャンブル性が高くなってしまいます。
例えば雇用統計発表日など、大きく為替レートが動く日がわかっていないと
安易にエントリーして負けてしまう可能性があります。

対策としては雇用統計金融政策発表日などの重要政策発表日などは
取引しないことです。


勉強しないこともギャンブルにつながってしまいます。
自分で調べて研究せずに運任せに取引を行ってしまうと
資金を失ってしまう可能性が高いです。


取引欲を抑えられないと取引チャンスでないのに取引してしまい
ギャンブル性が高くなってしまいます。


過大な取引サイズをとることもギャンブルに繋がります。
資金10万円の人が一度に5万円使うなど資金に対して過大な取引サイズは
FX取引で失敗してしまう要因になります。



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