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FXのリスクについて
FXで負けない手法・入門マニュアル6


小銭




FXはうまく運用すれば堅実な投資です。

しかしながらリスクに関してもしっかりと熟知しておかなければなりません。

FXには主に4つのリスクがあります。

この記事ではFXの4つのリスクについて詳しくまとめてみました。

大まかに分けるとFXには


1、為替変動のリスク

2、流動性のリスク

3、金利変動リスク

4、信用リスク


といった4つのリスクがあります。

FXで一貫して利益を上げるためには
自分が行う取引のリスクを知る必要があり
リスクを知ることで初めて、リスク管理をすることができます。

なので初心者の方はぜひとも一読してみてください。



為替変動のリスクについて


FX取引は銀行預金のように元本が保障された取引ではありません

為替レートの上下によって生じた動きによって
利益がでる一方損失も必ず発生してきます。


こうした為替レートの動きによるリスクは「為替変動リスク」と呼ばれています。

このリスクを考える際に最も重要となるのが、
レバレッジリスクの関係です。


レバレッジについては「」で詳しく説明していますが、

FX取引はこのレバレッジによって
少ない資金大きな取引を行うことができます。

なので私達の利益や損の大きさは
取引金額の大きさによって決まってくるので 注意が必要です。


例えば10万円を預け入れて「1ドル=100円」で1万ドル、
日本円で100万円に相当するドルを買ったとします。

この場合、元手10万円のレバレッジ10倍になります。


その後、ドル/円のレートが1円下がって
1ドル=99円」になった場合


損失額は1万円(1円/ドル×1万ドル)

で元でに対する損失の割合は10%となります。


逆にドル/円のレートが1円上がった場合、
利益の割合も10倍になるのです。

つまり、FX取引はこのレバレッジが大きければ大きいほど
ハイリスク・ハイリターンの取引となります。

FX取引では、この変動リスクによって
想定以上の損失をこうむる可能性があるのです。

為替市場はあらゆる要因が組み合わさって変動するために、常に自分の予想と同じように 価格が推移することはありません。

プロのトレーダーでも市場の動きについての読みがあたる可能性は6~7割程度といわれています。

なのでいかにリスクを抑えて堅実に着々利益を積み重ねられるか
大事だということがわかります。


流動性のリスク


外国為替市場では、戦争やテロといった予想外のイベントが発生すると 外国為替の取引量が急激に減り、自由に取引できなくなることがあります。

こうした取引量の減少によるリスクを流動性のリスクと言います。


こうした時に取引の注文を出しても

「取引が成立しない」

「自分が取引したいと思う水準と異なるレートで取引が成立してしまう」

「想定していたよりも利益が少なく、損失が大きい」


といった問題が発生します。


金利変動リスク


FX取引では、高い金利にある通貨を買い

低い金利にある通過を売ること

スワップポイント」と呼ばれる金利を受け取ることができます。


この金額は各国の金利水準によって変わるために
各国の金利が変われば スワップポイントの金額も変わります。

特に注意するべきは二国間の金利が逆転するときです。

金利は時とともにかわるため、
以前は低金利だった通過の金利が上昇
高金利だった通貨の金利が下落する可能性があります。


信用リスク


FX業者が倒産したり預けている資金が引き出せなくなること

信用リスク」と言います。


2005年にできた法律によって取引業者には
資本金や自己資本比率の規制が求められ

財務上脆弱な会社は排除されました。


現在営業しているFX取引会社は、
金融商品取引業者として金融庁に登録しています。

登録済みの会社は、金融商品(金商)登録番号が必ず提示しているので
口座開設の前に登録番号の有無を確認する必要があります。


また、取引会社が倒産しても顧客の資金を守る信託保全」している業者もあります。

FXには特性上それなりのリスクがありますが、
これら全てのリスクに関しては 対応することが可能です。

逆に言えば、これらのことを知らずに
FXをはじめるとせっかくの資金が 一気になくなってしまったりするわけです。


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