式を構築するために使用される演算子
?:
[]
変数に値を代入するために使用される演算子
=
:=
+ | 加算または文字列連結 |
- | 減算 |
* | 乗算 |
/ | 除算 |
% | 除算後の余り |
+
と -
は単項演算子としても機能する。
< | 未満 |
⇐ | 以下 |
!= | 等しくない |
== | 等しい |
> | より大きい |
>= | 以上 |
not | 否定 |
and | 論理積 |
or | 論理和 |
not
のみ単項演算子として機能する。
三項演算子 ?:
は次のような使い方をする。
condition ? valueWhenConditionIsTrue : valueWhenConditionIsFalse
condition が true なら valueWhenConditionIsTrue が返される。
condition が false または na ならば、valueWhenConditionIsFalse が返される。
履歴参照演算子 []
を使って 時系列 (time series) の過去の値を参照することができる。
演算子 []
は、変数、式、または関数呼び出しに使用できる。
演算子の []
内の値は、参照したい過去の値までのオフセット。例えば、現在のバーから 2 本離れた組み込み変数 volume
の値を参照するには、volume[2]
とすればよい。
上の優先度が低く、下の優先度が高い。
[]
+
, 単項演算子 -
, not
*
, /
, %
+
, -
>
, <
, >=
, ⇐
==
, !=
and
or
?:
代入演算子 =
は変数に値を代入するために使われるが、変数を宣言するとき(初めて使うとき)だけである。
再代入演算子 :=
は以前に宣言された変数に値を代入するために使われる。次の演算子もこのような使い方ができる: +=
, -=
, *=
, /=
, %=